橋渡しブログ

70歳が老化の分かれ道

梅雨が明ける少し前から猛烈な暑さになりました。それからはさすがに暑さに慣れるまで釣りには行けないのではないかと思い様子見、今は容赦なく照り付ける陽射しを見ただけで戦意を無くします。実は6月末に、鰺釣りに出かけたのですが、その日は日焼け止めの効果もあるかと思いマスクをしたまま釣りをしました。その結果はというと、日焼けどころの話ではありません。熱が身体にこもり熱中症になり、三日三晩38度を超える熱にうなされる羽目になってしまいました。まったく自分でもよく危ない橋を渡るものだと呆れてしまいます。過去に何度か歩けなくなる程の熱中症になっているのに懲りない!少しも学習していません!!釣りなんて所詮遊びです。命をかけてやる程のものではありません。しかしながら、毎年のように亡くなる人が出ています…

さて、私もとうとう70歳になりました。「不老不死なんてない、老いにあがらうことはしない」などと言いながら、毎日筋トレをやり、ウオーキングをやっている。何のことはないしっかりと抗っています!そんな折、妻の誘いでたまたま書店に行きましたら「70歳が老化の分かれ道」という題名の本が目に留まりました。まさに超タイムリー!!早速、買い求め読むことにしました。なになに…意図的に動かす重要性か・・・