配偶者を亡くし単身になられた人を「没イチ」というのだそうです。離婚経験者を指す「バツイチ」とは明らかに違うのに、同じ仲間のようにひとくくりにされてきた状況に、違和感を持たれ生まれた言葉なのかも知れません。東京では「没イチの会」というのができたとか・・・立教大学で死について考える授業を受け持っている、第一生命経済研究所主任研究員の小谷みどりさんという方が、ご自分も伴侶をなくされる経験をなさって、この会を立ち上げられたそうです。「没イチ」この言葉もこれからは頻繁に使われるようになるのだと思います。
確かに婚活においてもバツイチと没イチには違いがあるようです。違いはあっても一度しかない人生、前向きに楽しく生きて行きたいというお気持ちは同じだと思います。
今日の名言
寂しさとか切なさは乗り越えてなんか行かなくていい
受け入れて、抱えながら歩いて行けるようになれればいい
宮崎県30代・40代から中高年・シニアの婚活・結婚サポート 橋の橋渡し