ホームページをご覧になった女性から資料請求メールがありましたので、資料を作り、郵便局の窓口に持って行きましたら、窓口の男性から「今は晩婚の方が増えているのでしょうか？30代はまだまだ余裕・・40代でいいと言う知り合いがいるんですよ～私は38歳で結婚しましたけど、そうなんですか？」と話しかけられました。資料を送る封筒には結婚に関する文字はひとつもないのですが、どうやらこちらをご存知のようで、予想だにしない声掛けに最初はビックリしましたが、それはそれは嬉しい出来事でした！
「新婚さんいらっしゃい」という桂三枝（桂文枝）さんの有名な番組がありますが「晩婚さんいらっしゃい！」というサイトもあるようです。どちらかというと今の私には晩婚さんの方が親しみを感じます！
以下は「シニアの恋愛」“月2”デートの田原総一朗と婚約中の猪瀬直樹が語る〈週刊朝日〉の一部です。
71歳の猪瀬さんは「よく年齢のことを問題にされるけど、数字としての年齢は関係ないのではないか」と思っておられるようです。日赤病院で体内年齢をはかったら、51歳と出て、こちらの方が大事だと言われています。人間にはそれぞれ生きた年数とは別に肉体的・精神的年齢があるのだそうです。体内年齢！？興味ありますね！
猪瀬：結婚というのは恋愛を「日常」にすることなのだと思います。亡くなった僕の妻は一緒にいるだけで家屋の空間を満たしてくれる存在でした。僕は、空間ごと妻を愛していた。それが「恋する日常」であり、もう一度そういう日常を送りたいと思ったのです。
蜷川：ある日、猪瀬さんがわたしに「恋する日常をしましょう」とおっしゃいました。
恋する日常！！いいですね(^^♪
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