橋渡しブログ

ピンピンコロリ

終活を意識する年代になりますと家族に迷惑をかけずに「ピンピンコロリ」と逝きたいものだと考える方が多いようです。私もそうありたいと思い、それにはどうしたらいいかを考えたりします。しかし、実際には「ピンピンコロリ」は非常に難しいことなのだとか・・・

=ピンピンコロリを実現する5つの習慣= より転載

日本の実態は「不健康長寿国」首都大学名誉教授 星旦二

「日本は世界でも指折りの長寿国として知られています。しかし、その実態は、最期まで元気に活動して天寿をまっとうするピンピンコロリ(PPK)は少なく、男性は平均9年、女性は同12年も介護された末に死んでいくという、ネンネンコロリ(NNK)が他国に比べて際立って多い「不健康長寿国」なのです。」

▼これがピンピンコロリの条件だ!

①かかりつけの歯科医師を持つ②口腔をケアし良好な状態を保つ③やや太めの体形である④総コレステロール値が高い⑤お出かけが好き⑥断熱に優れ土壁を使った健康住宅に住む

以上、興味のある方はhttps://president.jp/articles/-/23619をご覧ください。

私の母も介護施設にお世話になり8年が過ぎ、昨年の12月26日から近くの病院に入院しています。毎日面会に行っていましたが、インフルエンザの流行の影響で面会制限が始まりました。日に日に弱り、いつどうなるかわからない状況なのに会いに行けない。割り切れない思いがありますが、これも仕方ないことなのでしょう・・生きて行く中でどうにもならないことはいっぱいあります。ピンピンコロリもそうであるなら、あまり余計な心配はしないで、今、元気でいることに感謝して、愛する人が笑顔でいられるよう心を尽くしたいものだと思っています(^^♪

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=ハシコーポレーション=