西城秀樹さんが亡くなられました。自分より若い人が亡くなると自分も後どの位生きていられるのだろうってつい考えてしまいます・・定期的に複数の病院に通いながらもまあまあ元気に過ごしている。生きているというより生かされているのだと気付かされます。何より平穏な日々が一番幸福なのだとしみじみ感じるのです。老いていくこれからは、できるだけ年齢に“抗わない”、年齢と“戦わない”という選択をしていきたいものだと思います。
今日も又、朝丘雪路さん（82歳）の訃報が目に留まりました。アルツハイマー型認知症を患い、夫で俳優の津川雅彦（７８）の献身的な介護を受け自宅で旅立たれたとか・・
やはり断捨離は必要なようです。坂本冬美さんのあばれ太鼓「どうせ死ぬときゃ裸じゃないか あれも夢ならこれも夢・・」という歌詞にもあるように、死ぬ時は何も持って行けません。みんな夢みたいなもの・・シンプルな装いの中で、大切な人と平穏に暮らす。それが何よりも幸せだと思うのです！
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